田端文士村改版

田端文士村改版

価格：940円

商品副データ中公文庫近藤富枝中央公論新社この著者の新着メールを登録する発行年月：2003年12月登録情報サイズ：文庫ページ数：275pISBN:9784122043022【内容情報】（「BOOK」データベースより）大正三年、田端に居を定めた巨星・芥川龍之介を慕い集う室生犀星、萩原朔太郎、堀辰雄、中野重治ら多くの俊秀たち。

美術村田端をたちまち文士村に変貌させた人間芥川の魔術師的魅力に迫り、芸術家たちの濃密な交流を活写する。

膨大な資料と証言でまとめあげた澄江堂サロン物語。

【目次】（「BOOK」データベースより）第1章　夫婦窯／第2章　未醒蛮民／第3章　「羅生門」の作者／第4章　詩のみやこ／第5章　作家たち／第6章　隣の先生／第7章　道閑会／第8章　王さまの憂鬱／第9章　関東大震災／第10章　藍染川畔／第11章　「驢馬」の人たち／第12章　巨星墜つ／付・田端の女性たち【著者情報】（「BOOK」データベースより）近藤富枝（コンドウトミエ）大正11（1922）年東京日本橋生まれ。

昭和18年、東京女子大学国語専攻部卒業。

文部省教学局国語科に入り教科書編纂に従事。

翌19年、NHKにアナウンサーとして入局、戦後退職し、文筆活動に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）この商品の関連ジャンルです。

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